カテゴリー: 非表示noindex

  • 北朝鮮で児童への性犯罪が深刻…「表面化していないだけ」

    北朝鮮では、社会の閉鎖性せいで様々な犯罪が表ざたにならず、隠されたままになっていることが脱北者らの証言で分かっている。元教員で脱北者のキム・スンヒ氏(42歳)は、「皆が口に出さないだけで、未成年者への犯罪はとても多い」と話す。

    (関連記事:第三国滞在中の脱北者の性犯罪被害が深刻

    (関連記事:北朝鮮で孤児院教師が少女17人を性的虐待

    たとえば、どのような事件が起きているのか。2人の脱北者の証言によると、次のようなケースがあったという。

  • 血の粛清「深化組事件」の真実を語る

    1950年代の「8月宗派事件」と並び北朝鮮最大の大粛清と言われているのが、1990年代後半に起きた「深化組事件」だ。これに巻き込まれた高級幹部など2万5000人が処刑または追放された。

    社会安全部(現人民保安部の)監察課に勤めていた脱北者、パク・ムニル氏がその実情についてNK知識人連帯の機関紙『北側の村』の最新号で詳しく語った。パク氏は「金正日は政治殺人劇を操った事実を隠して、部下たちの盲目的な服従で権力を守った。歴史は金正日の罪悪を忘れておらず、金正日こそ裁きにかけなければならない最大の犯罪者」と述べた。

  • 北朝鮮船舶、ソマリア海賊を撃退!…ロケットランチャーに対抗

    ソマリア沖を航海していた北朝鮮の貨物船がソマリアの海賊に襲撃されたが火炎瓶で反撃。拉致の危機から逃れたとAP通信が15日に報じた。

    マレーシアのクアラルンプールに本部をおく国際海事局(IMB)によると、事件は5日、ソマリアの首都のモガディシオ付近の海上で起きた。

    北朝鮮の貨物船がエンジン点検作業のために運航を停止していたところ、軍服に身をまとった海賊10人を乗せたボート2隻が接近してきた。

    手製の火炎瓶で応戦

    北朝鮮船舶は、すぐさまIMBに救助を要請しながら、エンジンをかけて逃げようとした。しかし、海賊はロケットランチャーや手榴弾、さらに自動小銃を発砲しながら攻撃をしかけてきた。

  • 金正男氏の3人の夫人、4人の子どもは中国在住

    北朝鮮の金正日国防委員長の長男、金正男氏(39歳)の家系が初めて確認された。

    北朝鮮問題に精通した対北朝鮮情報筋によると、金正男氏は3人の女性(事実上の夫人)と同居した経験があり、彼女たちとの間に2男2女の子供がいることが明らかになった。金正男氏の3人の夫人と子供たちは、全員中国の北京とマカオに住んでいる。

    全身プラダの第二夫人

    情報筋は20日、「金正男は若い頃に最初の夫人、崔恵里(チェ・ヘリ)と同居を始めて、息子の東換(トンファン)が生まれた。現在、彼らは北京に住んでいる」と話した。情報筋によると、金正男氏は北朝鮮の行き帰りに、北京の第一夫人の家に立ち寄り、しばらく滞在するという。

  • 【体験談】仮病の腹痛を麻酔なしで切開手術…北朝鮮の医療施設

    医薬品の足りない北朝鮮の医療施設では、ときに麻酔を使用せずに切開手術を行うことがある。以下はかつて、北朝鮮において傷害致死の罪で監獄生活を送った脱北者の“貴重な”体験談である。

    拘留場に入ってから8日経ったときのことだ。母が面会に来てくれた。午前11時頃に警護の責任者が監房に入って来た。

  • 北朝鮮「中学生青姦事件」に衝撃広がる…韓流ポルノの影響か

    北朝鮮の咸境北道(ハムギョンブクト)吉州(キルチュ)で、中学生(中等学校)の男女が、野外で性行為を行っていたことが見つかり、騒動になっている。

    咸鏡北道在住の朴さん(男性:仮名)は12日、デイリーNKに次のように話を打ち明けた。

    「3月2日の『植樹の日』に、木を植えるために動員された中学校の男女の生徒が、林の中で性行為を行っていたところ、教師が学生たちに見つかった。この生徒の私生活を調査して対策を立てるようにという指示が下った」

    韓国のポルノビデオが影響?

    この話は他地域にも伝わったようだ。会寧在住の李さん(男性:仮名)は語る。

  • 将軍様の特別な遊戯「喜び組」の実態を徹底解剖

    金正日総書記は、1974年頃から自分の側近たちと秘密パーティーを開くようになった。権力を強固にするため、労働党の主な役職を自分に忠誠をつくす人で埋める親衛勢力を作るために、パーティーを利用したのだ。

    ある美女の告白

    このパーティーの雰囲気をもりあげるために、動員された女性たちが「喜び組(キップンジョ)」と呼ばれる。

  • 【写真】美貌の北朝鮮ウェイトレス、ネットで人気爆発

    最近、ネチズン(ネットユーザー)の間で人気上昇中という「北朝鮮食堂の美人従業員」が、カンボジアの食堂でダンスをしている映像が動画共有サイトでも話題を集めている。

    この女性は、カンボジアのシェムリアップにある北朝鮮レストラン「平壌冷麺」で働く従業員だ。韓国の女性俳優キム・テヒとも似ているため、韓国のネチズンの間で人気を集めている。

    妖艶動画に韓流女優も「完敗」

    動画共有サイトにはカンボジアの観光客が「平壌冷麺」で公演するこの女性を直接撮影した画面が出ている。

  • 金正日の女性関係、数知れぬ犠牲者たち【上】

    金正日の女性関係を見ると、人間金正日に近付くことができる。彼も既に還暦を過ぎた。後継者作業を開始しなければならない時が近付いている。

    もちろん、実際に後継者が決まることは別問題だ。

    金正日が後継者を決めないのは、権力に対する執着が最大の原因だが、複雑な女性関係による家族関係にも理由がある。

  • 金正日の女性関係、数知れぬ犠牲者たち【下】

    金正日の女性関係、数知れぬ犠牲者たち【上】 から続く

    金正日は、高ヨンヒとの間にジョンチョル(正哲)とジョンウン(正恩)の兄弟をもうけた。2004年5月からは、軍部隊に「高ヨンヒの肖像画が掲げられた」という証言が相次いだが、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の講演資料に登場する「尊敬するお母様」は高ヨンヒと見て間違いない。

    平壌で秘密パーティー、外国の女性も

    また、北朝鮮国内では、後継者としてジョンチョルに視線が集まっているという分析が有力だったが、金正日は後継者問題については一切言及していない。

  • 一生食うに困らない北朝鮮のドライバー

    「北朝鮮で生きていくのに、ドライバーほどいい仕事はない。企業所から穀物、野菜、薪を運べて、分前ももらえる。キムチ用の大根や白菜を運べば、いちばん新鮮なものをふんだんにもらえた」

    北朝鮮で企業所のドライバーとして働き、ある事情で韓国にやって来た脱北者のキム・チュニル(仮名)さん。ドライバーだったころを思い出して、北朝鮮での生活が懐かしいほどだと語る。

    「車を必要とする人からガソリンを分けてもらえるので、自分はガソリンを買わずに運転だけすればいい。食事も自宅ですることはあまりなかった。外で接待してもらえるからだ。他に運送手段がないから、皆が車を使いたがる。仕事で長距離を走る時は商売をした。道端で乗せてほしいと手を振る商人を数人乗せてあげれば、お酒とタバコがもらえた」

  • 『赤いクリスチャン』が伝える北朝鮮「地下教会」の現実

    「神様(キリスト)を否定しない罰として、15日間腰を90度に曲げて立っていなければなりませんでした」

    「素手で便所掃除をさせられ、素手で便器を磨かなければなりませんでした。しかも便器を3日間舌でなめさせられました」

    「学習が不十分だと言われ、真冬に下着だけの姿で、暖房もないコンクリートの床に10日間座らせられました。結局、手足が凍傷になりました」

    「でも、一番苦しいことは寝られないことでした。『神様(イエス様)が天にいらっしゃる』と言わせないためでした」

    キリスト教の初期ローマ時代に似ている。いや、それ以上の宗教弾圧が現代も行われている。他の国の話ではない。北朝鮮で起きていることだ。

    弾圧される信者たち

    北朝鮮に地下教会があるということはある程度知られている。

  • 北朝鮮の公開裁判の判決文全文

    デイリーNKは、北朝鮮の咸鏡北道(ハムギョンブクト)会寧(フェリョン)にある会寧市場と、市内の遊仙洞(ユソンドン)で3月1日、2日の両日に行われた公開裁判の判決の音声を単独入手した。死刑が宣告された被告は、判決後すぐに銃殺された。

    判決では、脱北者が国境を越えることを支援する行為全般を「人身売買」扱いし、凶悪犯罪としている。中国で稼いだカネを北朝鮮ウォンに両替した行為も犯罪行為としている。以下は、判決文の文字起こし全文だ。なお、裁判官の声が不明瞭な部分は「***」で表示した。

    2005年3月1日 – 会寧市場での公開裁判、2名が死刑

    パク・ミョンギルは無職で放浪していた者で、2003年3月から2004年7月までの間にカネ目的で複数回川を渡り、非法的に中国国境を越え、共謀者と、または単独で、北朝鮮の女性数名を外国に売り払い、利益を搾取した凶悪な常習犯であり、***輸出入する犯罪行為を犯した。

  • 谷底に広がった凄惨な光景…北朝鮮で列車が転落「死者5000人」説も

    ※この記事には事故現場の凄惨な光景の描写が含まれます。
    2004年12月に起きたスマトラ沖地震。各地で津波による甚大な被害が発生したが、スリランカ南部では津波が列車を飲み込んで、約1700人もの貴重な人命が失われた。これが、2世紀近い鉄道の歴史で最悪の鉄道事故とされている。ところが、北朝鮮では未確認ながら、それを遥かに上回る死者が発生したとされる鉄道事故が起きている。
    (参考記事:通勤列車が吹き飛び3000人死亡…北朝鮮「大規模爆発」事故の地獄絵図

    咸鏡南道(ハムギョンナムド)の咸興(ハムン)の龍城(リョンソン)駅では1997年5月、軍需工場で製造された火薬25トンを積んだ貨物列車5両が何らかの理由で火災を起こした。近隣の工場労働者が見守る中、別の通勤列車が到着したところで大爆発を起こし、死者3000人、負傷者1万人を出す大惨事となったとされる。北朝鮮当局は自己の隠蔽に汲々としたが、保安署(警察署)に勤めていた脱北者の証言で事故が明るみに出た。

    北朝鮮が未曾有の大飢饉「苦難の行軍」に襲われ、国全体が混乱状態に陥り事故が多発したが、事実ならば前述のものを上回る事故が起きていた。