通勤列車が吹き飛び3000人死亡…北朝鮮「大規模爆発」事故の地獄絵図
韓国南部・密陽(ミリャン)の病院で26日午前7時半ごろ、火災が発生した。韓国メディアによると、入院中の患者ら41人の死亡が確認された。韓国では昨年12月に、中部の堤川(チェチョン)でビル火災が起き、29人が死亡した。
野次馬の通勤客が
2014年4月に起きたセウォル号沈没事故以来、韓国の安全行政の不備は国際的な関心事となってきたが、未だに抜本的な改善がなされていないことが露呈した形だ。ちなみに北朝鮮では、これらをはるかに凌駕する規模の事故が多発している。