ICBM成功でも金正恩氏の「ポンコツ軍隊」はすごく弱い

北朝鮮は4日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星12」型の発射を行い、成功と主張した。仮にICBMが成功していたとするなら、確かに脅威である。そうでなくても、北朝鮮のミサイル技術が着々と進化しており、北朝鮮の軍事的な脅威は増すばかりだ。

金正恩党委員長は、核兵器という「飛び道具」の開発に余念がない。しかし、肝心の朝鮮人民軍(北朝鮮軍)については、その「ポンコツぶり」ばかりが伝わってくる。

性上納行為も

韓国の大手紙・東亜日報によると、北朝鮮では「軍事服務法」に基づいて、男子10年、女子7年の軍服務期間、すわなち兵役が定められているという。