将軍様も敵わない北朝鮮の酒飲み「警察も検事も飲酒運転」

その上、検察所の検事、保安員(警察官)は、権力を見せつけるために、昼から酒を飲んで泥酔状態で運転するという。取り締まる側が飲酒運転をしているのだから、減るワケがないのだ。

韓国では、酔っ払った人が警察官に暴言を吐いたりすることがよくあるが、北朝鮮ではまずありえない。もしそんなことをすればどんな目に遭わされるかわからないからだ。暴力を振るわれた上に、何日も勾留されるおそれがあるからだ。