石炭工業部門で数百の予備採炭場を新しく確保
【平壌7月5日発朝鮮中央通信】朝鮮の石炭工業部門で、上半期に数百の予備採炭場を新しく確保した。
関係者によると、石炭工業省の計画に従って各炭鉱連合企業所では傘下炭鉱の炭層条件などを具体的に調べたことに基づいて有望な炭田を多く確保するための活動を推し進めた。
徳川地区炭鉱連合企業所と順川地区青年炭鉱連合企業所で各々百数十の予備採炭場を確保し、北倉地区青年炭鉱連合企業所では昨年同期に比べて予備採炭場の数を増やした。
价川地区炭鉱連合企業所と球場地区炭鉱連合企業所でも、掘進を先行させてそれぞれ数十の予備採炭場を確保した。
トゥクチャン、江東、咸南、川内の各地区をはじめとする各地の炭田でも、予備採炭場の確保において成果を収めた。---