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  • 「麻酔なしの手術」に「中絶手術で懲役」…混迷深める北朝鮮の医療

     

    北朝鮮が自慢する無償治療制は、1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」を境に崩壊してしまった。病院には医薬品が不足しており、麻酔薬なしに切開手術が行われているとの情報も聞こえてくる。

    (参考記事:【体験談】仮病の腹痛を麻酔なしで切開手術…北朝鮮の医療施設

    避妊も禁止

    海外出張者の医療並びに安全対策サービスを世界の会員企業に提供している「インターナショナルSOS」と「コントロール・リスクス」の2社は、世界の渡航リスクの概要を把握できる『トラベル・リスク・マップ2017』(以下、リスクマップ)で、北朝鮮の医療に対する評価を最低ランクに位置付けた。

  • 北朝鮮で金正恩氏の暗殺未遂…「専用列車を爆破」秘密警察が報告

    東京新聞が2日付の朝刊で、北朝鮮で金正恩党委員長の暗殺が計画され、未遂に終わったと報じている。

    同紙によれば、北朝鮮で36年ぶりに朝鮮労働党大会が開催された昨年5月、秘密警察・国家安全保衛部(現・国家保衛省)の地方組織が実施した一部住民に対する講演で、正恩氏の専用列車の爆破計画が党大会前にあり、未遂に終わったと報告していた。事件の具体的な時期、容疑者の氏名は明らかにされていないという。

    (参考記事:「正恩氏の列車 爆破計画」 昨年5月、北秘密警察報告

    「ミンチ」にして処刑

    講演内容がこのとおりならば、暗殺計画は実在した可能性が高い。体制の守護を使命とする秘密警察が、このようなウソを言う理由が見当たらないからだ。

  • 北朝鮮「美女カラオケ店」ぼったくりサービスの実態

    北朝鮮の首都・平壌にあるカラオケ店が、外国人客からのぼったくりに励んでいると、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えている。

    アイドル並みの容姿

    平壌を頻繁に訪れるという中国人実業家がRFAに語ったところによると、平壌には外国人を相手に営業するカラオケ店が相当数あるという。

  • 男女密会に殺人事件も…北朝鮮版「民泊」のアブナイ実態

    マンションなど一般住宅の空き部屋に旅行者を有料で泊める「民泊」を本格解禁する住宅宿泊事業法案(民泊法案)が今月10日に閣議決定された。今国会で成立し、年内に施行される見込みだ。

    不倫の現場

    北朝鮮は自国民の自由な国内移動を認めていないが、全国に自由市場が数百カ所も出来たこともあり、出張に出る人は増えている。そういった際には、「待機宿泊」とよばれる宿を利用する。このような宿ができ始めたのは、1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」の頃だという。

    北朝鮮の鉄道は電化率が8割に達しているが、1990年代から深刻化した電力不足のせいで、運行中の列車が何日も止まったままになってしまう事態が当たり前になっている。乗客は列車から降りて、再び動き出すまでひたすら待ち続けなければならない。

    (参考記事:東京から岡山まで10日!? 電力難が招く北の「鉄道崩壊」

    そこに目をつけたのが、駅周辺に住む住民だ。自宅の一室を、列車を待つ乗客に宿として提供するようになったのだ。儲かると評判になり、このような民宿が次から次へとできた。ちなみに「待機宿泊」とは、列車が動くまで待機する乗客を宿泊させることに由来している。

  • 男女密会に殺人事件も…北朝鮮版「民泊」のアブナイ実態

    マンションなど一般住宅の空き部屋に旅行者を有料で泊める「民泊」を本格解禁する住宅宿泊事業法案(民泊法案)が今月10日に閣議決定された。今国会で成立し、年内に施行される見込みだ。

    不倫の現場

    北朝鮮は自国民の自由な国内移動を認めていないが、全国に自由市場が数百カ所も出来たこともあり、出張に出る人は増えている。そういった際には、「待機宿泊」とよばれる宿を利用する。このような宿ができ始めたのは、1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」の頃だという。

  • 金正恩氏をとことん追い詰めようとする女性たち

    北朝鮮で、女性らがひどい人権侵害に遭ってきたことについては、本欄でもたびたび言及してきたが、最近になって当事者らの告発が相次いでいる。

    凄まじい女性遍歴

    17日には、米国・ニューヨークで「脱北難民女性:中国での困窮と人身売買」と題したシンポジウムが行われた。第61回「国連女性の地位委員会」公式の並行行事として開かれたもので、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の元下士官であるイ・ソヨン氏ら複数の脱北女性が参加。北朝鮮国内や中国で起きている人権侵害について証言した。

    (参考記事:脱北女性、北朝鮮軍隊内の性的暴力を暴露「人権侵害と気づかない」

    北朝鮮でこのような現象が起きるのは、そもそも人権の概念が通用しない体制である上に、儒教文化の悪い部分である男性本位がまかり通っているためだ。

  • 北朝鮮の20代女性が山中で「究極の選択」をした理由

    北朝鮮の慈江道(チャガンド)に住む女性が、生活苦を理由に自ら命を絶った。その背景には、この地域が抱える特殊な事情があった。

    現地の内部情報筋によると、件の女性は20代で、軍需工場で働いていた。両親と激しく口論した後、家を飛び出した後、山に入り自ら命を絶ったようだが、口論の理由は食べ物だったという。

    北朝鮮の食糧事情は、市場経済化の発展によりかなり改善している。しかし、それと同時に貧富の差の拡大も進行しており、権力や利権と無縁で、現金収入を得る手段の限られる人々は相変わらず、飢えの恐怖の中で暮らしている。

    (参考記事:コンドーム着用はゼロ…「売春」と「薬物」で破滅する北朝鮮の女性たち

    それに加え、慈江道には地域的な特性がある。

  • 金正恩氏、日本を超えるタワーマンション建設…でもトイレ最悪で死者続出

    金正恩氏、日本を超えるタワーマンション建設…でもトイレ最悪で死者続出

    北朝鮮の金正恩党委員長は、タワーマンションが相当好きなようだ。高層ビルの建設や運営に関する国際NPOである高層ビル・都市居住協議会(CTBUH)のデータによると、平壌市内で高さ100メートルを超えるタワーマンションは、建設中のものを含めて26棟。高さはわからないが30階を超えるマンションを含めると35棟になる。

    1989年に完成した光復通りの4棟を除けば、すべて金正恩時代に建てられたものだ。

    46階建ての金策(キムチェク)工業大学教育者住宅、未来科学者通りの53階建てのマンションにつづき、完工間近と伝えられている黎明(リョミョン)通りのタワーマンションは高さ270メートル、82階建てだ。日本で最も高い住居専用の建物は、大阪のザ・北浜タワー(高さ209.35メートル、54階建て)であることを考えると、黎明通りのタワーマンションがいかに高いかわかる。

    空から汚物が

    こうしたタワーマンションの建設によって経済が潤えばいいのだが、今の北朝鮮の経済事情からすれば分不相応と言わざるをえない。なによりも、重要な記念日や大きな政治的行事の場で成果として発表するために、ハコモノ作りの工期を無理やり短縮する突貫工事「速度戦」のため、建設の過程で事故が多発している。

  • ひとりで女性兵士30人を暴行した北朝鮮軍の中隊長

    ひとりで女性兵士30人を暴行した北朝鮮軍の中隊長

    2008年に脱北し、現在はNGO・ニューコリア女性連合代表として北朝鮮女性の人権擁護のために活動しているイ・ソヨン氏は、韓国紙・文化日報に衝撃的な証言を行っている。イ氏はかつて、北朝鮮で軍隊に所属していた経歴を持つ。

    「家父長的な北朝鮮社会では、家庭暴力がまん延しています。職場での性差別とセクハラも深刻です。とくに男性中心の雰囲気が強い軍隊内での性暴力は言葉にするのもはばかられるほどです」

  • 北朝鮮、日本の漁民50人以上を殺害か…元工作員が証言

    北朝鮮の元工作員が、海上における日本人の拉致に関する衝撃的な証言をした。北朝鮮による日本人拉致疑惑に関しては、いまだに明らかにされていない事案が存在していると見られているが、今回語られた海上における日本人拉致の証言は彼以外からは出ていない。

    漁船ごと沈めた

    今月17日、東京で日本・韓国・タイの北朝鮮による拉致被害者の家族が集まるシンポジウムが開かれた。主催は、北朝鮮反人道犯罪撤廃国際連帯(ICNK)、韓国の対北朝鮮放送協会と北朝鮮民主化ネットワーク。シンポジウムでは、元偵察局(現偵察総局)要員であり、現在はデイリーNKで記者として活動するチェ・ソンミン氏が加害者の立場から海上における日本人拉致の手口について具体的に語った。

  • 「子供の歌のほめ方が悪い」で拷問・処刑…北朝鮮「秘密警察」粛清の舞台裏

    北朝鮮の金正恩党委員長は今年1月中旬までに、国家保衛相(秘密警察のトップ)を務めていた金元弘(キム・ウォノン)氏を解任、複数の幹部を処刑した。中央党(朝鮮労働党の中央)はその後も各地方に検閲(監査)団を派遣し、保衛省に対し粛清人事の大鉈を振るっている。中でも両江道での検閲は熾烈を極め、幹部たちは震え上がっているという。

    両江道の内部情報筋によると、現地に派遣された中央党の検閲団は、毎日のように幹部を呼び出し、厳しい取り調べを行っている。道の勤労団体部長事件に関連し、ウソの陳述を行った幹部も取り調べを受けている。

    (参考記事:金正男氏「暗殺部隊」幹部まで「ミンチ」にする正恩氏の残虐性

    金元弘氏の解任の発端となった勤労団体部長事件とは次のようなものだ。

  • 【写真】機関銃でズタズタに…金正日氏に「口封じ」で殺された美人女優の悲劇

    【写真】機関銃でズタズタに…金正日氏に「口封じ」で殺された美人女優の悲劇

    北朝鮮の最高指導者だった故金正日総書記は、派手な女性遍歴で知られる。明らかになっているだけでも5人の女性が彼の妻(あるいは愛人)となり、うち4人が彼の子どもを生んでいるが、妻たち以外に何人の女性と関係を持っていたかについては、推測に基づく数字すら出ていない。しかし、世間によく知られた人物もいる。絶世の美女と言われた女優の禹仁姫(ウ・イニ)氏がそうだ。

    著名な脚本家である夫のリュ・ホソンとの間に2人あるいは3人の娘をもうけていた彼女は、非常に開放的な性格の女性だったという。

    日本出身の男

    そして、高級幹部や裕福な日本からの帰国者たちの間では、彼女と様々な男性の噂が絶えなかった。

  • 【写真】公開処刑された女優・禹仁姫

    女優の禹仁姫(ウ・イニ)は1960〜70年代、北朝鮮映画界にトップスターとして君臨していた。

    北朝鮮の最高指導者だった故金正日総書記は、派手な女性遍歴で知られる。明らかになっているだけでも5人の女性が彼の妻(あるいは愛人)となり、うち4人が彼の子どもを生んでいるが、妻たち以外に何人の女性と関係を持っていたかについては、推測に基づく数字すら出ていない。

    しかし、世間によく知られていたのが禹仁姫である。

    北朝鮮の女優・禹仁姫(映画「春香伝」)
  • 北朝鮮で少年少女の「薬物中毒」「性びん乱」の大スキャンダル

    最近、北朝鮮の地方都市で、高校生による薬物中毒と「性びん乱」の大スキャンダルが巻き起こったもようだ。

    咸鏡北道(ハムギョンブクト)の内部情報筋によれば、「2月5日、会寧(フェリョン)市のキム・ギソン第1中学校で、生徒の父母を集めた『大総会』が開かれた。

    これを主導したのは、薬物と不法映像物、売買春を取り締まる中央の特務機関である『620常務』。内容は、オルム(覚せい剤)を服用して性行為を行っている生徒らの非行問題で、とくに悪質と見られた生徒らの実名が公表された」という。

    このような問題は、以前にも起きている。

  • 「人民が指導者に勝つなんて」朴槿恵氏の弾劾に驚く北朝鮮の人々

    北朝鮮の朝鮮中央通信は10日、韓国の憲法裁判所が朴槿恵大統領を罷免する決定を下してから、わずか2時間半後にこのことを伝える記事を配信した。これほどの速報は、異例中の異例だ。他の北朝鮮メディアも、朴槿恵氏の弾劾を求める人々が参加した大規模集会の様子から、弾劾に至るまでの過程を連日報じている。

    歯向かえば死あるのみ

    このような報道は、北朝鮮当局の「南朝鮮(韓国)より、偉大なる元帥様(金正恩党委員長)のいる我が国(北朝鮮)の方が上だ」と宣伝する意図を反映したものだが、北朝鮮の人々が興味を持つのは、当局の意図とは裏腹に「人民(国民)が勝利した」という事実についてだ。

  • 金正恩氏「中国の携帯電話を使う連中は殺してしまえ」と指示

    北朝鮮の金正恩党委員長は少し前、秘密警察である国家保衛省(保衛省)に対し、捜査や取り調べの過程で人民の人権を侵害するな、との指示を下したとの情報が伝えられている。

    公開処刑や政治犯収容所の運営を担う保衛省は、北朝鮮国民にとって恐怖の象徴である。そしてその暴力性は、人を人とも思わない無慈悲な冷血さに由来している。

    そんな組織に対して「人権に配慮せよ」などと命じたら、恐怖政治が骨抜きになり、金正恩体制は土台から揺らいでしまうのではないか。正恩氏は本気で、人権問題と向き合う気でいるのか。

    (参考記事:謎に包まれた北朝鮮「公開処刑」の実態…元執行人が証言「死刑囚は鬼の形相で息絶えた」

    もしそうなら歓迎すべきことだが、やっぱりそうではないらしい。

  • 自分の兄まで「公開処刑」…正恩氏が「その瞬間」を見たかった理由

    北朝鮮の金正恩党委員長の異母兄である金正男(キム・ジョンナム)氏が暗殺されて一ヶ月が経った。マレーシア警察の捜査によって、金正男という人物が猛毒の神経剤であるVXによって暗殺されたことは既に明らかにされた。一方、北朝鮮が犯行に関与したという点では捜査が進まずこう着状態になっている。

    筆者は北朝鮮が暗殺を企画、実行したと見ている。では、なぜ政治的に影響力がない金正男氏を暗殺しなければならなかったのか。

    死刑囚は鬼の形相で

    韓国政府などは、脱北者による北朝鮮亡命政府の構想が浮上し、指導者として金正男氏や金正恩氏の叔父の金平日(キム・ピョンイル)駐チェコ大使の名前が挙がったことを挙げる。こうした動きは金正恩氏を刺激したかもしれないが、暗殺の直接の動機としては、違和感を感じざるをえない。

  • 北朝鮮権力に「虐殺者の3代目」vs「罪なき4代目」の新たな構図

    マレーシア警察は10日、先月13日に同国クアラルンプール空港で暗殺された北朝鮮国籍の男性が金正男(キム・ジョンナム)氏であることを公式に確認した。果たして、遺体の身元はどのようにして確認されたのだろうか。

    12日付の毎日新聞(電子版)は、日韓両政府が過去に採取していた正男氏の指紋データをマレーシア政府に提供したと報じた。その一方でマレーシア政府は、遺体を正男氏と確認するためには、親族からのDNAサンプルの提供が必要と繰り返し述べている。指紋に加えてDNAサンプルを入手した可能性が高い。その疑問を解く手がかりとなるのがハンソル氏の動画だ。

    「喜び組」暴露され

    マレーシア警察が遺体は正男氏と特定する2日前の8日、動画サイトであるYoutubeにキム・ハンソル氏の動画が投稿された。

  • 北朝鮮企業が少女たちの「やわらかい皮膚」に目をつけた理由

    北朝鮮国内から、ちょっとおかしな話が伝わってきた。主要な外貨稼ぎ機関のひとつである大聖総局傘下の貿易会社が10代の少女たちの「やわらかい皮膚」に目を付け、あちこちで盛んに雇い入れているというのだ。

    北朝鮮で、児童労働が蔓延っているのは周知の事実だ。工場など以外でも、たとえば学校が生徒・児童らに様々な「上納ノルマ」を課し、労働に駆り立てている。しかしそれにしても、「やわらかい皮膚」に目を付けるとはあまり聞かない話だ。

    一体どういうことか。

    痛みに顔を歪め

    平安南道(ピョンアンナムド)に住む内部情報筋が、次のように話す。

  • 金正男氏の「殺害情報」を広める「情報通の奥様」たち

    北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件のうわさが、口コミで北朝鮮国内に広がりつつあることはデイリーNKジャパンでも報じているが、それに加え、マレーシア駐在のカン・チョル北朝鮮大使が国外追放されたことも知れ渡りつつある。当局は懸命にうわさの拡散を抑えようとしている。

    情報に飢えている北朝鮮国民の口コミの伝播力には恐るべきもので、最高幹部のスキャンダルや失敗した反政府活動の顛末、大規模事故の修羅場などが、海外にまで詳細に伝わってくるほどだ。

    (参考記事:美貌の女性の歯を抜いて…崔龍海の極悪性スキャンダル

    中国の情報筋によると、中朝国境地域の北朝鮮側では、当局が事件のうわさの拡散を防ぐため、監視と統制を強化し箝口令を敷いた。

  • 金正恩氏を脅かしかねない「甥っ子」の勇気

    マレーシアで殺害された金正男(キム・ジョンナム)氏の息子・ハンソル氏を名乗る男性の動画がインターネット上で公開され、注目を集めている。

    彼が本当にハンソル氏なのかどうか、そうであれば今後、どのような行動に出るつもりなのかが気になるが、それとともに興味深いのが、動画を乗せたホームページに掲げられた、「千里馬民防衛(Cheollima Civil Defense)」なる団体名だ。

    なぜオランダに感謝?

    ホームページにはハングルと英語で、千里馬民防衛が北朝鮮人の脱北(亡命)を支援するグループであることが説明されている。

  • 金正男氏の息子・ハンソル氏の動画を掲載した「千里馬民防衛」HPの声明(日本語)

    マレーシアで殺害された金正男(キム・ジョンナム)氏の息子・ハンソル氏を名乗る男性の動画が掲載された「千里馬(チョンリマ)民防衛(ミンバンウィ)」なる団体のホームページに掲載された文章を、日本語訳して紹介する。※カッコ内は編集部。

    (原文ソース:http://www.cheollimacivildefense.org/

    CCDlogo

    北朝鮮の人々へ

    脱出を望む、もしくは情報を共有したい方は、我々がお守りします。どの国にいらしても可能です。行きたい場所に安全に送り届けます。すでに複数の北朝鮮人を助けてきた我々は、いかなる代償も望みません。

  • 【動画】キム・ハンソル氏を名乗る人物が動画を公開

    マレーシアで殺害された北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏の息子であるキム・ハンソル氏を名乗る人物が、Youtubeに動画を投稿した。

    今のところ、キム・ハンソル氏本人かどうかの確認は取れていないが、韓国の朝鮮日報は、韓国情報当局の話として、動画の人物がキム・ハンソル氏だと伝えている。

    私の父親は…

    動画で、キム・ハンソル氏を名乗る人物は「私は北朝鮮から来たキム・ハンソルだ。金氏一家の一員だ」と述べた上で、北朝鮮のパスポートを提示した。

  • 金正男氏「暗殺部隊」幹部まで「ミンチ」にする正恩氏の残虐性

    北朝鮮でまたもや国家機関の幹部らが高射銃で処刑されたという。しかも、今度は金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件に関与したと見られている北朝鮮の秘密警察の幹部らだ。

    人体が原形とどめず

    韓国の国家情報院(以下、国情院)は先月27日、金正男氏殺害事件の容疑者と見られる北朝鮮国籍の8人のうち、4人が国家保衛省(以下、保衛省)、2人が外務省にそれぞれ所属していると明らかにした。さらに、国情院によると保衛省の次官級幹部5人以上が高射銃によって処刑されたという。

  • 政治犯は「家族もろとも処刑」 金正男氏の遺族が名乗り出られない理由

    マレーシア当局は、北朝鮮の金正恩党委員長の異母兄・金正男(キム・ジョンナム)氏殺害の実行犯として逮捕したインドネシア国籍とベトナム国籍の女性らを殺人罪で起訴した。その一方、事件に関与したと見られていた北朝鮮国籍のリ・ジョンチョル容疑者については、3日の勾留期限をもって証拠不十分により釈放、国外追放とする見込みだ。

    韓国の不甲斐なさ

    女性らは、有罪が確定すれば死刑もあり得るという。ただ、マレーシア当局が起訴事実を立証するのは簡単ではないとされる。

  • 脱北の裏に「父親の励まし」…香港で亡命した北朝鮮高校生

    香港で開催された数学オリンピックに参加していた北朝鮮の男子高校生が、単身で韓国領事館に駆け込んで亡命を求めた事件が起きたのは昨年7月。彼はその年の9月に無事韓国にたどり着いた。

    香港のサウス・チャイナ・モーニング・ポストによると、彼の脱北の裏には父親の励ましがあったという。

    韓国のテレビを見て

    この件に詳しい外交筋によると、脱北は綿密に計画されたものだった。