【写真】元人気女子アナが韓国政府を猛批判「北が敵じゃないって…」

韓国の最大野党・自由韓国党のペ・ヒョンジン前非常対策委員会報道官が、韓国国防省が発表した国防白書の最新版から「北朝鮮は主敵」との表現が消えたことを巡り、「ならば徴兵は何のためにするのか」と猛批判している。

韓国MBCテレビの元アナウンサーで、同局の看板キャスターだったペ・ヒョンジン氏は昨年3月9日、自由韓国党に入党。非常対策委員会の報道官を昨年末まで務めた。現在は同党の地域組織の委員長として、次期総選挙に備えている。

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最近、支持率が低迷する文在寅大統領に対し強気の攻勢に出ている自由韓国党だが、ぺ・ヒョンジン氏は経歴が経歴だけに、その発言に対する注目度も高い。

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同氏は15日、自身のフェイスブックに次のように書き、政権の姿勢を批判した。