投稿者: young

  • 北朝鮮レストランで「行き過ぎサービス」…美人ウェイトレスたちの苦境

    北朝鮮が世界各地で運営するレストランが苦境に追い込まれている。

    韓国の聯合ニュースによると、国連安保理で対北制裁が採択されて以後、海外の北朝鮮レストランの約3割が店を閉じたという。閉店に追い込まれる店舗は今後も増えそうだ。国際社会の経済制裁に加え、韓国政府が自国民に対して「利用自粛」を訴え、「お得意様」だった韓国人観光客の客足が急速に落ちたためだ。

    美貌ウェイトレスの人気爆発

    それに加えて、レストランの目玉でもあった「美貌のウェイトレス」がいなくなる、いわば店にとっての「スター不在」も苦境の大きな理由と言える。なぜ、彼女たちが店から消えているのか。

  • 金正恩氏、学校視察の現場でも「タバコ」を離さず

    北朝鮮の金正恩党委員長が、学校視察現場でタバコを吸っていたことが明らかになった。

    北朝鮮の国営メディアは3日、金正恩氏が新しく建設された平壌中等学院を現地指導した記事を配信。朝鮮中央通信や労働新聞などの写真を見る限り、正恩氏が喫煙しているような様子は見られない。

    体育館や廊下でも

    しかし、同日に朝鮮中央テレビが放映した現地指導の写真では、正恩氏が手にタバコを持ったまま学校内を見まわる写真が複数含まれていた。

  • 金正恩氏の体重は130キロ! 北朝鮮平均の2倍超、成人病の可能性も

    韓国の国家情報院(国情院)は1日、北朝鮮の金正恩党委員長の体重が130キロと見られるとの分析を示した。

    国情院はこの日、韓国国会で開かれた情報委員会の懸案報告で金正恩氏の体重について、「2012年に初めて登場したときは90キロだったが、2014年には120キロに、そして最近では130キロまで増えたと推定される」と明らかにした。

    恐怖政治のストレスか

    昨年、高麗大学の研究チームが調査したところでは、30代の脱北者の男性は平均身長が166.5センチ、平均体重は62.8キロだった。身長171センチと見られる正恩氏の体重は、同世代の北朝鮮男性の2倍を超えることになる。

    一体、どうしてこんなに太ってしまったのか。

  • 金正恩氏の知られざる「トイレ事情」と禁煙失敗の理由

    北朝鮮で、大々的な禁煙キャンペーンが展開されている。しかし内部情報筋によると、国民の反応は芳しくないという。

    正恩氏に「消防法違反」の疑い

    北朝鮮では、これまでも禁煙がメディアで訴えられたことはあった。

  • 金正恩「処刑部隊」トップに「旧日本軍の血統」説が浮上

    北朝鮮の金正恩党委員長の側近中の側近が「親日派」の子孫だという説が出てきた。

    韓国の北朝鮮情報サイト「ニュー・フォーカス」は、北朝鮮の秘密警察「国家安全保衛部」のトップである金元弘(キム・ウォノン)氏の母方の祖父ホン・ジョンウ氏が、日本の植民地時代に憲兵分遣所の補助員として勤務していたと報じた。金元弘氏が親日派だったという記録は、内部の幹部文書に詳細に記録されているという。

    日本軍OBが作った空軍

    金元弘氏が部長を務める国家安全保衛部は、ナチス・ドイツのゲシュタポのような治安機関であり、多くの幹部の粛正、そして処刑の実行部隊として権勢を振るっている。

  • 金正恩体制で最強人気は韓国より「日本ブランド」だった

    北朝鮮で「家電ブーム」が起きているという。きっかけは5月に開催された朝鮮労働党第7回大会だった。先月の党第大会直前、デイリーNKは参加者に記念品として配る予定の「お菓子セット」を独占入手し、本欄でも詳細を報じた。

    (参考記事:金正恩氏の「プレミアムお菓子セット」を独占入手!…党大会のお土産用

    しかし、なぜ労働党大会をきっかけに「家電ブーム」が起きているのか。

    ZARAやナイキも大人気

    かつて、金日成時代に開催された党大会(最後の大会は1980年)では、参加者にカラーテレビが配られていた。その時の記憶のせいか、日本製、例えば「ナショナル(現パナソニック)」や「日立」のテレビが「長持ちして質がいい」というブランドイメージを抱く北朝鮮の年配者は多い。

  • 北朝鮮の「同性愛」事情…その知られざる実態を体験者が告白

    脱北し、韓国で小説家となった男性がいる。名前はチャン・ヨンジンさん。現状では、脱北者で唯一のオープンリーゲイ(カミングアウトした性的少数者)だとされる。彼は昨年4月、自叙伝小説「赤いネクタイ」を韓国で出したが、このたびその英語版が出版されることになった。

    近年になって、LGBT(性的マイノリティ)の権利擁護のための施策が各国で強化されつつあるが、権力者が人権の概念すらちゃんとわかっているか怪しい北朝鮮ではどうか。

    軍隊では男性同士で

    北朝鮮にも、もちろん性的マイノリティはいる。

  • 金正恩氏が「落ち目」の韓国を飲み込む日

    北朝鮮が、韓国に「対話攻勢」を仕掛けている。

    まず16日、「南朝鮮当局が民族自主、民族大団結の立場からいかなる提案を打ち出すなら、それについても虚心坦懐に論議することができる」と韓国に呼びかける、政府・政党・団体の共同声明を発表。続いて20日、国防委員会が公開書簡を通じ、朝鮮労働党第7回大会で提案した南北軍事会談について、韓国政府が迅速に回答しなければならないと主張した。そして21日には人民武力部が、韓国軍に対して軍事会談開催のための実務接触を提案している。

    凄惨な人権侵害

    こうした動きが2年ほど前に出ていたなら、韓国の朴槿恵政権は歓迎したかもしれない。

  • 整形顔の「北朝鮮セレブ」はZARAとナイキがお気に入り

    今月、朝鮮労働党第7回大会の取材で平壌を訪れた米ワシントン・ポスト紙の東京特派員アンナ・フィフィールド記者が、変貌する北朝鮮の一面をレポートしている。

    フィフィールド記者は、外国人居住者から「ピョンハッタン(平壌とマンハッタンを合わせた造語)」と呼ばれる平壌市内の一角で、贅沢な消費生活を送るドンジュ(金主)と呼ばれる新興富裕層にフォーカスしている。

    覚せい剤ダイエットに牛乳風呂

    ピョンハッタンには、寿司レストランや24時間営業のコーヒーショップまである。

  • 金正恩氏に「指名手配」された脱北美女たちの運命

    北朝鮮当局はやはり、4月の「北朝鮮レストラン従業員集団脱北事件」に、相当な衝撃を受けたようだ。

    平安南道(ピョンアンナムド)の内部情報筋によると、国家安全保衛部(秘密警察)は、従業員らに対する監督責任を問われることをおそれ、金正恩氏に「中国のブローカーと結託した南朝鮮情報機関の誘引拉致劇だ」との報告を上げた。

    人気爆発の美女も

    それに腹を立てた金正恩氏は保衛部に対し「君たちの本分は一体何かね」と叱責した上で「南朝鮮(韓国)当局に13人の即時送還を要求し、応じない場合には1000倍の復讐を加えろ」との指示を下したという。
    (関連記事:北朝鮮、脱北ウェイトレスたちの顔写真を公開

  • 北朝鮮、アフリカに犯罪者を輸出疑惑…劣悪な環境で拷問も

    北朝鮮が、自国の犯罪者を労働力として西アフリカの赤道ギニアに輸出、いわば「島流し」をしているとの疑惑が浮上している。

    疑惑を報じたのは、スペインのバレンシアに本部を置く赤道ギニア系のインターネットニュースサイト「ロンべ・ディアリオ」。

    同サイトは、赤道ギニアの首都マラボ近郊の犯罪都市、サンティアゴ・デ・バネイとレボラの間にある農場に北朝鮮から労働者が派遣されていると伝える。疑惑のある施設の衛星写真を見る限り、何の変哲もないように見えるが、中にいる関係者に話しかけようとすると、逃げていく。その後、施設警備員がやって来て「話しかけるな。写真も撮るな」と警告される。

    国内では政治犯に「被ばく強制労働」も

    この施設で、北朝鮮から送り込まれた数百人の犯罪者が収容され、強制労働に従事させられているというのだ。にわかに信じがたい話だが、北朝鮮で、拘禁者に強制労働を課すのは、国際問題になるほど、広く知られている。

  • 北朝鮮で「海外ビデオ」が引き起こした少年少女の「暴走」事件

    北朝鮮当局は、朝鮮労働党第7回大会(5月6日)を前に、住民に対する統制を強化。その一環として、韓流ドラマをはじめとする外国の映像作品など「違法録画物」に対する取り締まりを行っている。しかし、デイリーNKの内部情報筋によると、庶民たちは「ある秘密兵器」によって取り締まりに対抗しているという。

    中学生男女が「野外」で…

    北朝鮮で、「違法録画物」を専門的に捜査する機関「109常務(サンム)」は、普及が著しい携帯電話やスマートフォンのメモリに「違法ファイル」が記録されていると見て集中的に捜査を行っている。これに対抗する庶民たちの秘密兵器が「ノートテル」という独特の機器だ。

  • 金正恩氏は「大量餓死」を党大会で総括できるのか

    1980年以来、36年ぶりとなる朝鮮労働党大会の第7回大会が6日午前、平壌で開会した。そのうち詳細が伝わってくるだろうが、とりあえずの焦点は核開発、経済政策、朝鮮半島の統一政策について、金正恩氏がどのような方針を示すかだとされている。

    そして、それらに劣らず重要なのが、金日成・正日政権の失政をどのように総括するか(あるいはしないのか)であると筆者は考えている。

    とくに、1990年代後半の「苦難の行軍」と呼ばれる時代に対する総括は重要だ。

    北朝鮮は、金日成氏による農業指導の欠陥から慢性的な食糧不足に陥っていたところ、東西冷戦の終焉により東側ブロックからの支援を失い、さらには1995年から立て続けに自然災害に見舞われ、深刻な飢饉に陥った。餓死者の数は数十万人、あるいは100万人以上とも言われている。

    女子高生を公開裁判

    この出来事は、北朝鮮社会を様々に変えた。

  • 金正恩氏の「プレミアムお菓子セット」を独占入手!…党大会のお土産用

    北朝鮮が朝鮮労働党第7回大会の参加者に記念品として配る予定の「お菓子セット」を、独占入手した。

    【画像】金正恩氏の「プレミアムお菓子セット」

    セットの中身は、「ジャム・ロール」「ストロベリー・ウエハース」「かりんとう」「カステラ」「かぼちゃの種クッキー」「チョコパイ」など30種類。すべて平壌市内の「金カップ総合食品工場」で製造された。

    金正恩第1書記は、これらのお菓子を製造する金カップ工場に対して、昨年と今年1月に現地指導して細かく指示するなど、並々ならぬ愛情を注いでいる。

    パサパサでマズい

    北朝鮮の各メディアも、同工場を大々的に宣伝していることから、「あの有名な金カップのお菓子を一度でいいから食べてみたい」と思う地方の党員もいるようだ。

  • 北朝鮮の「女性虐待」を放置してはならない

    国連人権高等弁務官事務所が、7月で任期が切れるマルズキ・ダルスマン北朝鮮人権報告者の後任候補者を発表した。後任は、6月13日~7月1日に行われる第32回国連人権理事会で決められる。

    候補者はアジア、アフリカ、南米、ヨーロッパから選ばれた8人。そのうち1人が女性だ。

    ダルスマン氏の後任については以前、「東アジア出身の女性が選ばれるのではないか」との観測が出ていた。北朝鮮では女性に対する人権侵害が横行しており、女性の特別報告者がその問題に鋭く切り込むことが期待された。

    軍隊内でも性暴力横行

    今回、唯一の女性候補者となったソーニャ・ビセルコ氏はセルビア出身であり、事前の観測は外れた感があるが、問題の重要さは変わらない。

  • 北朝鮮当局が困惑する「党大会で国民に高級家電が配られる」という噂

    朝鮮労働党第7回大会を控え、北朝鮮の金正恩第1書記は「すべての家庭に党の配慮を実質的に感じさせよ」との指示を下した。これは「配給を行って民心を掌握せよ」との意味だが、金正恩氏の目論見通りには行かなさそうだ。

    平安南道(ピョンアンナムド)の内部情報筋によると、北朝鮮では現在、2月末から行われてきた「70日戦闘」の総和(総括)が行われている。ここで「模範」と認められた個人や単位(機関、企業)には液晶テレビが授与されるとの発表があった。

    この話がどういうわけか「すべての家庭に電化製品が配られる」という噂に転じてしまった。さらに、輸入された商品を満載した平壌行きの列車や、食糧を積んだトラックが行き交っていることで、噂が噂を呼び「党大会の参加者には45インチの高級液晶テレビ、冷蔵庫、パソコンが配られる」という荒唐無稽な噂へと発展した。

    両江道(リャンガンド)の情報筋によると、当局は、党大会の参加者に洋服、靴、下着、化粧品、キャリーバッグを配給した。こちらの参加者は3000人ほどだが、北朝鮮の総人口は2500万人。すべての人に電化製品を配ることなど到底ムリな話だ。

    いずれにせよ不満は高まる

    人々の期待が高まれば高まるほど、当局は苦しい立場に追い込まれる。

  • 「金正恩ポスター」をトイレットペーパー化する北朝鮮大衆

    金正恩体制を礼賛するポスターを守るべく、北朝鮮の秘密警察が動き出している。

    「偉大なる首領金日成同志は永遠に我々と共にいらっしゃる」
    「わが党と人民の偉大なる領導者金正恩同志万歳!」

    北朝鮮では、都市や農村を問わず、いたるところに上のようなスローガンや政治ポスター、いわゆる「プロパガンダポスター」が見られる。外国人観光客、とりわけ旧社会主義圏の観光客にとって、こうしたプロパガンダは、郷愁を呼び起こすらしく、北朝鮮名物の一つだ。

    金正恩氏の「トイレ事情」

    それも北朝鮮当局にとっては、国家方針を示しつつ、住民を洗脳し統制するための手段のひとつだ。

  • 北朝鮮、海外に「インチキ病院」の怪ビジネス

    アフリカのタンザニアでは、北朝鮮の医師計100人以上が、12の病院で勤務している。友好国同士であり、医師らは外貨稼ぎのために派遣されたものと思われるが、どうやら行状に行き過ぎがあったようだ。

    米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)などによれば、タンザニア保健省が最近、北朝鮮の医師らが「インチキ医療」を行っていた2つのクリニックを抜き打ちで検査し、即時閉鎖命令を出した。

    (参考記事:タンザニア「北朝鮮インチキ病院」に閉鎖命令

    問題のインチキ医療は、中国製や北朝鮮製の「量子共鳴磁場分析器」(Quantum Resonance magnetic analyzer、QRMA)なる検査機器を使って行われる。医学的根拠は定かではないが、日本でもPRA療法と称して、治療に取り入れている代替医療機関は存在する。

    麻酔なしで切開手術

    北朝鮮の医師は、現地のハーバリスト(伝統医学の医師)と共謀して患者を集め、採血すらすることなく、たった1、2分の検査で診断。あたかも重い病気であるかのごとく説明し、高価な医薬品を高値で売りつける行為を繰り返していたという。

  • いよいよバレはじめた北朝鮮「制裁逃れ」の手口

    北朝鮮が第4次核実験と長距離弾道ミサイルの発射を強行したことに対して、国連安全保障理事会が対北朝鮮制裁決議「2270」を採択したのが3月2日。「史上最強」とも言われる内容だが、果たして実効性はあるのだろうか。

    つい先日、中国の北朝鮮レストランの従業員ら13人が集団脱北し、韓国入りした。韓国政府は、独自の対北制裁の一環で、自国民に対し北朝鮮レストランの利用を自粛するよう勧告していたこともあり、「制裁の実効性が出てきている」と判断している。

    (関連記事:北朝鮮レストラン「美貌ウェイトレス」が暴く金正恩体制の脆さ(1)

    制裁のカギを握ると言われている中国も、表向きは国際社会に足並みを揃える姿勢を見せている。中国は、これまで厳しい制裁によって北朝鮮を追い込むことに消極的だった。しかし、金正恩第1書記は、核実験と長距離弾道ミサイル発射を断行するなど、中国に対して露骨に反発を続けてきた。度重なる警告を顧みず、傍若無人に振る舞う正恩氏に対して、ついに中国もさじを投げたといったところだろうか。

    (参考記事:中国にしつこくケンカを売る金正恩氏の「危険思想」の正体

    その一方、依然として中朝間で鉱物資源が取引されているという情報もある。

  • 北朝鮮レストラン「美貌のウェイトレス」が暴く金正恩体制の脆さ(2)

    前々回の本欄で、中国の北朝鮮レストランで起こったウェイトレスら従業員13人の集団脱北事件が、金正恩体制の脆さの表れであることを指摘した。

    (参考記事:北朝鮮レストラン「美貌のウェイトレス」が暴く金正恩体制の脆さ(1)

    北朝鮮レストランのウェイトレスが脱北するのは、今にはじまったことではない。そうしたリスクがあるにも関わらず、北朝鮮当局が海外でレストランを展開してきた最大の理由は「外貨稼ぎ」だ。合法的なビジネスとして展開できる北朝鮮レストランは、外貨稼ぎの花形でもあった。

    厳しい基準「ミスコン」並み

    それだけに、誰でも簡単にウェイトレスとして海外に派遣されるわけではない。

  • 北朝鮮産マツタケに「放射能汚染」疑惑

    北朝鮮の外貨獲得のための主要商品のひとつであるマツタケに、「放射性物質により汚染されているのではないか」との疑惑が持ち上がっている。

    台湾の夕刊紙「自立晩報」が最近指摘し、その引用も交え、韓国の聯合ニュースが上海発で報じている。

    一連の報道によれば、北朝鮮が2006年以来、4回の核実験を行った咸鏡北道(ハムギョンブクト)吉州(キルチュ)郡の豊渓里(プンゲリ)は、マツタケやコウダケの産地である明川(ミョンチョン)郡や漁郞(オラン)郡と隣接している。

    それにも関わらず国連安全保障理事会などは、北朝鮮の核実験それ自体については問題視する一方で、自然環境や人体に対する放射性物質の影響は看過している――台湾紙はこの点を大きく問題視している。

    さらには、近年になった豊渓里に近い南大川で魚が減り、男性住民らの頭髪が抜ける傾向が顕著になっているとの現地情報に言及。また、昨年10月に中国経由で流入したコウダケを韓国の食品安全当局が分析したところ、基準値の9倍にもなるセシウムが検出されたとしている。

    不正輸入の事例も

    日本は、すでに独自制裁によって北朝鮮との貿易を全面禁止しており、北朝鮮産の食品が国内に出回ることはないが、例外もある。

  • 北朝鮮、秘密警察が「落書き」捜査に躍起

    北朝鮮で今年1月に続き、またもや落書が見つかったとデイリーNKの内部情報筋が伝えてきた。落書きが見つかった場所は、北朝鮮の両江道(リャンガンド)。北朝鮮当局は、大々的に捜査に乗り出した。

    (参考記事:北朝鮮で金正恩氏を非難する落書が発見される

    落書事件が、知れ渡るきっかけは秘密警察・国家安全保衛部(保衛部)のある指示だった。

  • 北朝鮮ウェイトレスの集団脱北の裏で「スパイ組織」が暗躍!?

    親北朝鮮的な在米韓国人が運営するニュースサイト・民族通信が12日付の記事で、先週起きた北朝鮮レストラン従業員らの集団脱北は、韓国の総選挙(13日投開票)で保守派を有利にするため朴槿恵政権が仕組んだ「でっち上げ事件」であると主張している。

    (参考記事: 北朝鮮レストラン「集団脱北事件」…原因は中朝関係者間のトラブル?

    民族通信は、「韓国の国家情報院(国情院)に誘拐されそうになった」という北朝鮮の若者らを平壌で取材。それを根拠に、レストラン従業員らの脱北も同様の出来事であると言っているわけだ。

    筆者はここで、国情院がそうしたオペレーションを行っているかどうか、その真偽について語る材料を持っていない。ただ、ときに南北が砲火さえ交える朝鮮半島情勢の苛烈さを鑑みれば、「やっていてもおかしくない」と考えている。

    それは、今回の集団脱北についても同様だ。

  • バスタブになみなみと…「牛乳風呂」をたのしむ北朝鮮の金持ち美女

    平壌市内には、数多くの高級レストランやレジャー施設がある。党幹部やドンジュ(金主、新興富裕層)は、スパでひと風呂浴びて、マッサージを受けて、美味しい料理に舌鼓を打ち、1日に数百ドル以上を使う。体制により「選ばれた人々」だけが住むことのできる平壌でも、そんな贅沢三昧ができるのは、一握りの上流階級だけだ。

    金正恩第1書記が使う秘密資金を稼ぎだす労働党39号室で、貿易の仕事に携わっていたキム・ミョンチョル(仮名)さん。仕事上のミスで身の危険を感じ脱北、今では韓国で暮らしている。

    外食1回に1000米ドル

    そんなキムさんが最近、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)に北朝鮮の上流階級の暮らしを語った。以下は、それを再構成したものだ。

  • 北朝鮮で「林檎殺人事件」が発生…女性による犯行も多発

    北朝鮮で、連続毒殺事件が発生した。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、今月1日、北朝鮮北部の清津市内の市場のリンゴ売り場の近くで、ある人が突然口から泡を吐いて死亡。同市内の別の二つの市場でも、同様の事件が発生。司法解剖の結果、毒物が入ったリンゴを食べたことが死因だということが明らかになった。

    (参考記事:北朝鮮版「林檎殺人事件」が発生…犯人逮捕できず当局は苦しい言い訳

    1978年の郷ひろみさんのヒット曲、「林檎殺人事件」を思い出させる出来事である。

  • 北朝鮮サイバー部隊が脱北予備軍である理由

    今月8日、北朝鮮の外貨稼ぎの柱である北朝鮮レストランの従業員ら13人が集団脱北し、韓国へ入国したことが明らかになった。さらに、北朝鮮の対南工作機関に所属していた大佐が昨年、亡命していたことが韓国政府によって明らかになった。

    (参考記事:北朝鮮レストラン「集団脱北事件」…原因は中朝関係者間のトラブル?
    (参考記事:北朝鮮の工作機関の大物幹部、韓国に亡命

    韓国政府が、このような情報を立て続けに公表する裏には、4月13日投開票の韓国総選挙を前にして、朴大統領が北朝鮮に対する独自制裁の効果をアピールしながら、保守層の票固めを狙ったものという見方もある。いずれにせよ、核・ミサイルに端を発した現時点での南北対立は軍事面、心理戦、宣伝戦など、あらゆる面において韓国が押し気味に進めているように見える。

    とはいえ、北朝鮮も防戦一方というわけではない。